スキータイム計測機 開発日誌

とある大学生の競技スキー用タイム計測機の開発日誌です。とかいいつつ関係ないことも書きます。

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USBのHIDクラスを利用したジョイスティックマウス(仮)の製作

1ヶ月以上ぶりの更新。
レポートやらなんやらでやりたいことが多く時間が空いてしまいました。


先日Microchipの公開しているUSBスタックのHIDクラスで遊んでみました。
公開されているスタックを組み込んでマウスの機能を実現するのは非常に簡単でした。メインの部分はすべてmicrochip側がやってくれているので。


そして、最近秋月に行ったら安くジョイスティックが売られていたので、それを使ってジョイスティックマウス(仮)を製作しました。
実際に使用するとこのような感じになります。

2011-06-06-2



コンセプト(仮)は「片手で使える・もって使える」という、マウスとジョイスティック(ゲームパッド)のいいとこを併せ持ったような感じです。

見てわかるとおりケースはちょうどあったガチャポンの箱を使っています。


中の基板はこうなっています。
2011-06-06-1


手前に垂直についているのが左右クリック機能のマイクロスイッチ、こちらラジオデパートの小林電機商会で購入しました。
メインのPICは18F14K50です。20ピンと小型ですがUSBデバイス通信に必要なハードウェアが搭載されているので、小型USB機器を作るにはちょうどいいと思います。しかも200円と安いです。
ただ18F2550などと違いUSB通信に必要なクロックが違うので注意です。それら詳しいことについては後日記事にします。
カーソルの移動には、ジョイスティックのXY軸移動量をAD変換した値を使用しています。
ジョイスティックには2つの可変抵抗が仕込まれていて、スティックを動かすとXYに値する抵抗が変化します。
これをPICに入っているAD変換機能を使ってデジタル値にしてやり、マウスのカーソル移動量に直した後、PCにパケットとして送ります。


さて、しばらく使ってみましたが「相当」訓練すれば結構使えるようになれそうです。
今回はスペースの関係で中央スイッチが配置できなかったので、スクロールするときに使う中央スイッチは左右クリックの同時押しのときに機能するようにしています。
なので左右同時押し+ジョイスティックの上下でスクロールもできますが力加減がなかなか難しいです。


これの製作を通じてMicrochipのUSBスタックの使い方が少しわかったので、これについて後日詳しく記事にしたいと思います。
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まとめ

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