スキータイム計測機 開発日誌

とある大学生の競技スキー用タイム計測機の開発日誌です。とかいいつつ関係ないことも書きます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MPPT太陽光携帯バッテリー充電器2号機 完成

前回の続きになります。
前回掲載した回路図を今日基板にして、製作しました。
その前に回路図が一部間違っていたので、こちらに載せ直します。
2012-02-10e


Q2の2SC1815のコレクタとエミッタが逆になっていました。基板作ってハンダ付けする直前に気がついた。危ない。
あと三端子レギュレータの78L05とTA48M系ってINとOUT逆なんですね・・・EAGLEにTA48Mのパッケージがなかったので78L05で描いたのですが、逆だということにハンダ付けする瞬間気づきました。運良くGNDを中心に逆になっていたので180°部品を回転させるだけすみました。


とまぁこんなで完成です。
基板はネジ止めする場所が少なかったので端子カバーのプラスチック部分にネジ止めしています。
2012-02-10a

上が基板、写真下がIS03のバッテリーです。1号機から受け継いだゲームボーイのカセットケースで作ったバッテリーケースです。
スイッチがアルミケースにネジ止めできなかった(左側にその跡が・・・)ので、2mmのアクリル板に穴を開けてスイッチをそちらにネジ止めしています。


基盤部分拡大。
2012-02-10c


やはり降圧用のコイルが一番でかいです。これは1.0mH0.6Aのコイルを用いています。
基板を小さくすますために、表面実装の部品を増やして、コンバータ前後の220uFのコンデンサも耐圧を25Vのやや小さめのものにしています。



充電のアルゴリズムについてですが、1号機から改良を加えスマホアプリ上90%まで充電することができました。(1号機は70%)
それ以上やろうと思えばできそうですが、三端子レギュレータとA/D変換の精度上危なさそうなのでしませんでした。
時間があれば後日詳しく書こうと思いますが、今回はPWMによるMPPT充電に定電圧モードを取り入れました。
流れとしては、

・1号機
1.太陽電池を最適電圧(開放電圧×0.8に設定)に保つようデューティを調整しながら充電
2.バッテリーが一定電圧を一定時間(4.1V、10秒に設定)超えたら充電終了


これが2号機では、
1.太陽電池を最適電圧(開放電圧×0.8に設定)に保つようデューティを調整しながら充電
2.バッテリーが一定電圧を一定時間(4.1V、10秒に設定)超えたら定電圧モードに移行
3.バッテリーを一定電圧に保つようにデューティを調整して充電
4.充電されるにつれデューティが減少、デューティが一定値(約10%に設定)を下回ったら充電終了


としました。これによりリチウムイオン充電ICが実際に行なっているような定電圧モードを簡易的に行うことができます。


明日これを自転車のフロントにくっつけて走ってみます。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://elecski.blog106.fc2.com/tb.php/41-2fea06b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。